Ferris and Pipo フェリスとピポの日常の贅沢

真剣な遊びから真剣なアート生まれる、を信じています〜。

自分でつくった化粧水、最強!

化粧水は絶対自分で作ることを勧めたい。素敵なガラス容器のゲランの化粧水はもちろんとってもいいけれど、いくらでも使えて、いつでも補給できるし、好きなエッセンシャルオイルで香りと効用もプラス!

だからたくさん作っていて、うちの秘密の床下倉庫(小さな物入れです)は、ガラス容器でいっぱいなのだ。これは梅酒とかを作る容器。主に3つの化粧水、多分チンキと呼ばれるものがここで熟成中。先ずは、うちの庭に5月から6月に花を咲かせてくれるドクダミ

花の咲いている勢いのあるドクダミをしっかり摘むと庭も綺麗になるし、勢いのある化粧水が作れるのだ。これは25度の焼酎につける。瓶にぎっしりと葉と花を詰め込んでね。これは高田馬場の地域の婦人会のクラスに参加して、教えてもらったのだけど、皆さん、かなり年上とはいえ、とっても肌が綺麗でこれは真似するべき!と思いました。10年越しのドクダミ化粧水を使ってシミが亡くなった人もいるそう。

 

それから、ゆずの種。これは瓶に半分くらいたねを入れて、日本酒を注ぎます。南の方のゆずのタネがいいと聞いたのでネットで取り寄せている。以前は新宿南口の宮崎のローカルショップで売っていたのだけど、、。

 

そして、お隣のお家が木を剪定するたびに届けてくれるびわの葉っぱ。おそらくだけど、お隣のお家も少しだけゴミが減っていいのかもしれない。昨日も新年早々、庭の整理をしたそうで、わざわざきてくださった。お隣の方達は普段はあまり合わないけれど、親切で優しい!

これは、日本酒、焼酎、どちらでもいいと思うので余ったものを合わせたりして、作っている。

何ヶ月かたつと茶色い液体になるので、そうしたらもう使える。わたしは上の3つをあわえて自分的に最強化粧水を小瓶に詰めて(これは100円ショップでたくさん買っておく。)朝晩、スプレー7−8回してみる。昼間、スッキリしたいときもスプレーする。だからすぐなくなるので何本もまとめて作っておく。大きい瓶を出す作業は結構面倒だからね。

 

毎日、外で遊んでいるけどシミがないのはこの化粧水のおかげと信じている。信じていると本当にそうなりそうだから。