お金と友達
最近、結構親しくしていた人をひどい言い方をすると、友達から、どうでもいい人のカテゴリーへと移行しているところである。詳しく書きたいけど、ちょっと待っていただきたい。
友達相手に商売する、お金を取る、デリケートな話になるが、お金がからんできたのだ。
私は友達の仕事に対しては敬意を払うし、サービス、商品に対しての対価はきっちりと友達料金ではなく、支払いたいと思っている。そうしないと付き合いが難しくなるから、そして友達のやっていること、作っているものを、好きだからこそ購入したいから。
そうではない不当な請求には驚いたが、個人事業者のための経営相談で請求することを勧められたそうだ。そして、同じような仕事をしている人が友人に請求していることから、思いついたらしい。
私としては、おひねりというか、チップくらいを考えていた。”もう一枚もらっていい?” とさらに手を出されて請求されたことは結構驚いた。かなりの思い違いが生じていたのだ。そして、友達からそんなことをされたらどう思うかという想像をしたことがなく、人に言われたままに請求するということが浅はかに思えた。覚悟があってのことではないのだ。
あと現金とアマゾンなどのポイントってどうなの? 価値は一緒なのかな〜。
ということで、一人の友達を失いました。
ちょっと落ち込んでいたのだけど、”手放すことで幸せになる” という私が尊敬する ”すごい人” の言葉を聞いて、少し元気になった。