Ferris and Pipo フェリスとピポの日常の贅沢

真剣な遊びから真剣なアート生まれる、を信じています〜。

実際の交流会、或いはネットの中の交流会、特にNFTを使った場合。

コロナで人との交流ができなくなった中で別に無理して付き合いを継続しなくてもいいと気づいた人も多いのでは。

私も東京から地方とは言えるような言えないようなところにいる。東京にいくのは時間がかかって面倒かなと思っている。東京に行くのは面倒だけど、自分のみじかな場所で人とあったり、交流するのはすごく良いのだ。

そんな中で地元の公民館で発足するサークルに参加することになる。これは”発酵” サークルで発酵食品を使っていこうというような趣旨だったのだと思うけど、4回で消滅。ここでのハイライトは3回目のゲストのインド人による料理教室。これが楽しすぎたのかも。

最大の理由は、中心になる人がいなかったから。

会を盛り上げる中心人物というだけではなく、会をまとめることをする人がいなかったこと。

ライングループを作って、適当な日程を立てて、出欠をいう。ここまではいいけど、その後の集まって何をやるか、これが積極的に出てこなかった。参加しても魅力的でないなら行かないよね。また、それほど発酵に興味も皆なかったのかもしれない。

さて、NFTを持っている人に特化してDAOで中心が誰もいなくて投票で決めるというシステムでうまく機能しているコミュニティはどこがそうさせるのだろう。つまり、活発に提案が出て、意見を言い合って、最終的には多数決になるということ。

私たちの発酵サークルは 

NFTを購入する必要はない。

ラインを使うので自分の都合のいい時にpostできる。(ラインを使わなかった、おばさまは今ここでははずします。)

このサークルの中で自分の発酵に関することが好ましいが、他人に自分の得意分野、オススメのことを発表、提示する機会を得られ、すぐにfeedbackが得られる。

 

ということで、すごーくうまくいけば、商品開発ができる。Pop Upでお店が開ける ということに繋がる。この可能性を考慮して、今でもライングループはそのままだけど、この消えてしまったサークルに再開を期待している人もいるのだ。その人が手を挙げてラインで皆に呼びかける発言をしないのは自分がリーダーになる余裕があるのかどうか迷うからだろう。

これは、どうすればいいのでしょうね。やはり、最初にゴールを決めること。これは変わっていいと思う。実際に会うのだから、少し先のイベントに出るとかがいいと思う。そのイベントに出ると決まったら、ゆるく役割分担。

 

DAOは、やっぱり最初に呼びかける人がいて、そこから始まっているのかな。また、ゴールというか目的がはっきりしているのかな。

私もNFTの購入を検討しているけど、まだ絵柄が好きなものが出てきていないのだ。ちゃんと探していないかも。そのうちDAOに参加して、楽しく交流していることもレポートできたら、いいけどね。