Ferris and Pipo フェリスとピポの日常の贅沢

真剣な遊びから真剣なアート生まれる、を信じています〜。

一人緊急事態宣言的ライフ

さて、目の手術をしたのだ。ずっと見えるようになるのだろうけど、その前に苦行というか、少しの制限があるのだ。洗顔、洗髪はだめ。運動はダメ。埃を避けること、などなど。

1週間経って、医者に見せに行ったら運動はいいと言われたので、”やった〜” とガッツポーズをしたら、”サーフィンはだめだよ”と言うので、それはわかっているので、そのほかの私のレギュラーエクササイズのテニス、ロードバイク、スケボーをやってもいいかどうか聞いたら、”まだちょっと早いかな〜”だって。そうしたら、やっていい運動って何なのだろう。散歩とか?

なので、家で過ごすことを予想してのリストに沿って、学習したり、片付けたりして過ごしています。それが、全然嫌ではなくて、家から出なくても全然平気なのだ。今日はリストにのせたスプレッドシートの実践編として、自分で旅程表を作ったのだ。それをRachelに送る。今度一緒に中山道に行くのだ。

そして、ピアノの練習の再開。私もstreet pianoで弾いてみたいのだ。しかし、指が全然動かないのだ。弾きたい曲は alone againか月の光に決めているのだが、その前にハノンで特訓している。いつか弾けるようになる。月に関する曲を練習するといいと私のタロットの先生が言っていたので、これもとても良いタイミング。シンクロニシティだ。

 

何でも新しいものを買うのは控えているが、持っているものを処分するのも控えている。そして自分が持っているものを確認する作業をしている。最近思うのは、外ではなく、身近な周りに良いものがもうすでにある。そこに気づかないと、ということ。ものもそうだし、人もそうだし、環境もそうだし、今までの自分の学習したり、経験してきたことも。

そんなことをしているとお家がますます好きになる。青い鳥はお家にいるのだから。

それで、そんな風に楽しく過ごしていると最近あまりあっていなかった友人たちと会うこともできた。早稲田に行ったのだけど、宝物のような時間だったのだ。この話はまた。